つぐみんの修羅ブログ インクイジターもはじめたよ

ラグナロクオンラインの修羅に関する考察などのためのブログです!キャラ名はおうるだけど中の人はつぐみんだよ、よろしくね!サーバーはBreidablikで主に活動してます!

修羅のスキル振りについて

一つ前の記事ではステータス振りについてを書きました。

今回はスキル振りについてです。

 

ちなみにハイアコとチャンプのジョブレベルに関しては、必ずハイアコJob50チャンピオンJob70で転職してください。あって困るものじゃないです。

 

まずはハイアコのスキル

ニューマLv1

速度増加Lv10

ブレッシングLv10

ディバインプロテクションLv10

デーモンベインLv10

は必ず取得してください。ニューマを取得すれば前提のルアフ-テレポート-ワープポータルも取得することになります。どれも便利なスキルなためこれらは【必須】だと思います。

次はチャンピオンのスキル

練気功Lv1

阿修羅覇王拳Lv3~5(後述)

金剛Lv5

残影Lv1

は取得しましょう。前提スキルは省略しています。

阿修羅覇王拳に関しては特に最近は使わないのでLv3でもいいかとも思うので、3~5と表記しています。

ここまでを取得すると50-70で転職している場合、スキルポイントが13~15余ります。この2の差は阿修羅覇王拳を3か4か5かの差です。

で、この残りの13~15は、ぶっちゃけ好きなのあげていいです。

私は阿修羅覇王拳使わないけれど好きなので、Lv5にするため13ポイント余るのですが、ヒールをLv3→Lv10で7、白羽取りをLv2→Lv5で3、息吹をLv2→Lv5で3の13ポイントで大体終わらせます。ヒールは装備次第では使えるのかもしれませんが、Lv10でも2000ぐらいしか回復しないですし、最近はMHP・MSPの3%を回復するものを容易に入手できるようになっているので、いらないかもしれません。その代わりに見切りを取得してFleeを上げたり、【無気力の思念帯ブーツ】の使用を視野に入れて、連打掌・猛龍拳・伏虎拳・連柱崩撃の取得に回す等も考えてもいいのかもしれません。わりと白羽取りは楽しいので私は好きです。

 

で、最後修羅のスキル振りなんですが、これについては主に使うスキルを【獅子吼】【天羅地網】【修羅身弾】【雷光弾】のどれを使用したいかによって、装備の選択肢が変わってきます。それに応じてどう振るかを決めていきます。

 

例えば【獅子吼】を使用するとした場合、【悪魔の手】は外せない装備になるのですが、【悪魔の手】の装備の効果の中に、

 

[雷光弾]Lv5習得時、追加で[気功]、[金剛]、[獅子吼]、[練気功]の詠唱時間 - 50%

[地雷震]Lv5習得時、追加で[獅子吼]の再使用待機時間 - 9.5秒

[爆気散弾]Lv5習得時、追加で物理攻撃時、ボスモンスターに与えるダメージ + 50%

 

これらが【悪魔の手】の習得スキルが関係する部分になります。ここで注意しなければいけないのは、必ずしもこれらを習得しなければいけないというわけではない点です。

この中で【獅子吼】を使用する際に私が必ず必要になると思うものは【地雷震】のみです。再使用待機時間(俗にいうクールタイム。以後はCTと書きます。)の短縮のためのものなのですが、これがないと一度スキルを使用してから次のスキルが使用できるまで長い時間がかかってしまいます。それを短縮できるため、【獅子吼】を実用的にするためには必須、というわけです。

残りの【雷光弾】に関しては詠唱が早くなるため、実際はこれもあったほうがいいですし、【爆気散弾】については対ボスの威力が上がるため、これも取得したほうがいいです。

 

と、このように『どのスキルを主に使うか』によって『そのスキルを使う上では必ずつける装備』が決まってきて、その結果『取得するべきスキル』が絞られます。

 

とはいっても、装備の前提スキルでなくても、習得しておくと良い、便利なスキルもいくつかあります。それをあげると、

・吸気功Lv1

・潜龍昇天Lv10

・点穴-快-Lv1

は前提でなくても取得しておくとよいです。

吸気功は出ている気弾をすべて消費して自信のSPを回復します。点穴-球-で自動生成された気弾を吸気功で吸収するだけでもSPが楽になります。

潜龍昇天は通常5つまでしか出せない気弾ですが、その最大数を増やせます。スキルレベル1につき、最大数が1増えますので、最大のLv10だと気弾が15出せるようになります。この状態で前述の吸気功を使用しますと、ちゃんと15個分回復します。また、練気功は一度使用することで最大数の気弾を生み出せるので15個になります。なので、潜龍昇天使用状態で【練気功→吸気功】や【練気功→気奪】を使用することでSPを回復させることもできます。あとは潜龍昇天を使用すると爆裂波動状態にもなるため、残影時に気弾を必要としなくなるのも使い勝手が良いです。

点穴-快-に関しては、凍結や石化状態になっても気弾がある状態であれば、連打して状態異常を解除できるため、ソロで色々動いているときに割と使えます。Lv1だと成功率25%ですが、それでも割と解除できます。

 

というわけで後は自分で考えてください。

 

 

 

っていうわけにもいかないかなと思うので、何例か画像で貼っておきます。画像はろじテン。避難所様のスキルシミュレーターのものです。

 

まず一例目。【獅子吼】と【修羅身弾】をメインに【雷光弾】も使用可能なもの

f:id:raxiluu:20210418162308p:plain

獅子吼-修羅身弾

二例目は【獅子吼】も【修羅身弾】も【天羅地網】も【雷光弾】も使いたい欲張り仕様。ただし、呪縛陣がLv3までしか取得できなかったりとやや難はあります。あと詳しくは別記事で書きますが、【天羅地網】に関して豪傑の問題があり、どこで豪傑を確保するか、という問題で靴を+10天狗の下駄で考えた場合、少しでも火力確保を考えるとこのスキル振りでは足りないです。

 

最後、三例目は【獅子吼】【天羅地網】【雷光弾】タイプ。【修羅身弾】を切ります。

f:id:raxiluu:20210418174553p:plain

獅子吼-天羅地網-雷光弾

修羅身弾は可能であれば切りたくはないのですが、最低でも遠距離攻撃は【雷光弾】があります。なぜ遠距離物理攻撃が必要かを考えると、答えは【リフレクトシールド】による近接物理反射への対策のためです。【雷光弾】は遠距離物理ですし、範囲攻撃でもあり、修羅身弾と違い、敵の横へ移動することなく攻撃可能です。くわえて、呪われた次元が実装された際に追加された【ロイヤルナックル】は2021/4/18現在は未実装とはいえ、+10にすれば反射ダメージをすべて軽減することが可能なため、それが準備できれば遠距離物理攻撃にこだわる必要がなくなります。上図では呪縛陣Lv5+点穴-活-Lv4にしていますが、逆でもよいかもしれません。思い切って【修羅身弾】とその前提分を切るのもありと思えます。

 

ということでスキル振りに関しては以上かなと思います。

今後も新しい装備が追加されていけば、スキル振りは変化していくかと思いますが、考え方は特に変わらないかと思います。一番良いのは装備等関係なく、使いたいスキルをすべて網羅できれば良いのですが、『あっちを立てればこっちを立たず』というようなものを、一生懸命考えて悩んだ結果に生まれた自分のキャラクターは、たとえ世の中の主流とズレていたとしても、とても愛着の湧くものになると思います。

©Gravity Co., Ltd. & LeeMyoungJin(studio DTDS) All rights reserved.

©GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.